教育に必要なステップ~売りたい商品に対してワクワクさせよう~
なぜ教育が必要なのか?
顧客の立場になってみましょう。ビジネスは、第三者目線で見ることが必要です。
基本的に人というのは自分のことしか考えていません。顧客となればもっとです。
価値の感じない商品は、見ようともしない、話も聞こうとしない、ましてやお金を払うことなんかしないです。(いわゆる訪問販売や呼び込みなどと同じ)
なので、教育で、価値を感じさせなければいけません。
ここでは、いかに教育が大事か、書いていきたいと思います。
もし、教育をすっ飛ばして販売したらどうなるか?
・売り込まれた!!と思われる
・売りたさが前面に出てしまって伝わる
・商品に対して価値を感じていないので成約率が下がる
・単純に嫌われてリストが枯れる
・お前、誰?状態
・なんでいきなり商品の説明?と思われる
最悪です。いかに丁寧な教育が必要かわかりますね。
それでは、教育に必要なステップは?
1、ブランディング
『視点・視座・視野』を変えて、私自身に価値を感じさせる。
2、企画を作った理由を説明する
企画を作った理念(ベネフィット)を説明する。
3、企画のメリット・デメリットを説明する。
デメリットはあまり言いたくないかもしれないが、言わないとクレームの元だったり人が離れてビジネス出来なくなるし、後々長い目で見てよくないので、しっかり説明する。教育が7回中、4~6はデメリットの話をする。
最後に、教育のコツ。
目標、期限を決める。
・売りたい商品を、何日目に見込み客にオファーするのか。
・何日間教育するのか。
・売上見込はどれくらいか。
・何日にオファーするのか。
・どんな気持ちにさせると売れやすいのか。
目標から逆算して考えましょう。
マメ知識として
自動化なら七日目にセールスがいいです。(熱があるうちに)
手動なら25日。(給料日)
三つの商品から選ばせるといいです。
期間限定、数量限定を推して購買意欲をあおるといいです。
それでは、明日も頑張りましょう!!